2017/08/01

投資状況

9:00 下落
11:30 上昇
12:30 上昇
15:30 さらに上昇

1Q決算発表の期待から上昇。
昨日の後半の下落はなんだったのか。
後半にも買い勢い止まらず、上昇で終了。
PTSの価格もその後も上昇。
昨日利確しておけばよかったと後悔する場面もあったが、
以下のアノマリーがあるので、少し落ち着きを取り戻す。
・月初は株価が上昇するが、そこが天井になる。
・PTSで高騰した翌日は下落する。

8月の閑散相場、今日が天井、っていうのを信じて、
さらに下落することを祈る。

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明日の予想株価:高値(725円)、安値(709円)

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日経平均は一時2万円回復も新興市場の急落に警戒強まる


 1日の日経平均は3日ぶりに反発。円相場が1ドル110円台前半まで円高が進行したことが重荷となった一方で、好業績株などが物色され相場の下支えとなり、日中取引で3日ぶりに一時2万円を回復した。三菱UFJFGなどの金融セクターが堅調に推移したほか、ファーストリなどの小売り株や陸運株が値上がりした。半面、ソニーなどの電機株の値下がりが目立ったほか、非鉄金属やガラス土石が安い。新興市場が利益確定売りに押され大幅に下落した。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1112/値下がり813と買いが優勢。上期計画が大幅上振れとなった日東電工が大幅上昇。1Q大幅増収増益のスタートトゥデイが商いを集めて急伸した。ココカラファインやクオール、日本調剤など調剤薬局が決算で値を飛ばし、1Qの利益が急拡大した保土谷化学はストップ高まで買われた。一方、東ソーが決算を受けて急落。ぐるなびや大京も大きく売られる展開となった。新興市場の下げがきつかったが、中でも上期の見通しを発表したアエリアや開発プロジェクトの見直しを発表したアンジェス、通期見通しを大幅に引き下げたパートナーAなどが叩き売られた。

 日経平均は小幅安のスタートからプラス圏に浮上した後は堅調に推移し、引け間際に2万円をつける場面があった。しかしその一方で新興市場は大崩れ。マザーズの値上がり銘柄はわずか18銘柄にとどまり、注目度の高い銘柄が軒並み大きく売られる展開となった。ネガティブ材料があった銘柄も少なくなかったが、地合いが大きく悪化する中、特段の材料が出ていない銘柄にも売られており、動きとしてはクラッシュに近い。

 あすは上値の重い展開を予想する。きょうの新興市場の急落に対し、日経平均は取引終盤に高値をつけるなど全く動じなかったが、新興市場はきょうの下げをみて警戒感が強まりやすく、リスク回避ムードが日本株全体にも波及すると考える。3日には内閣改造が予定されているが、現時点であまり新味のある話も出てきておらず、よほどのサプライズがなければ今回は支持率回復は見込み薄。イベント前にポジション整理が進む展開も想定される。米国では7月のISM製造業景況指数やアップルの決算などが注目され、良い内容が確認できれば下支え材料とはなる。ただし、アップルの決算がさえなかった場合には、国内の電子部品株に売り圧力が強まる。日本も米国も強弱材料入り交じりながら、それでも指数が下げなかったという事実が堅調地合いを支えてきたが、局地的とはいえクラッシュ的な動きが出てきたことで、様子見姿勢が強まると予想する。

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1.eclipseの準備 2.selenium IDE(katalon recoder by firefox)で動作記録する。 3.javaファイルにエクスポートする。 4.eclipseで実行